持ち時間は60分、対象者は障害を持つ方たち、理解力に大きな差がある、でも大人(20代~60代)の授業ということで、何からどのように話せばよいのか、すごく悩んだ。
施設のジョブコーチさんや、支援学校で働いていた知人などに相談しながら内容を練り上げた。
そして迎えた当日。
「障がい者」という言葉に勝手に「壁」を作っていたのは、私自身だったことに気づかされた。
みなさん、気さくにはなしかけてくれ、こちらの問いかけにも素直に答えてくれ、自分の知ってる知識をしっかり発言してくれ、、、と、和やかな空気に私の緊張なんてどこかに吹っ飛んでた。
話ばかりでは面白くないだろうと思い、コンドームの使い方の実習も行った。
その時に、先輩助産師さんが「息子が買ってたコンドームを拝借してきたわ!」と、開けたコンドームが写真のコンドーム。
ん???なんだ?この赤いテープは。。。初めて見たぞ。
トリセツを読むと、この赤いテープを引っ張りながら、ゴムを巻き下ろすんだそう!!
へーーー!面白い(⌒∇⌒)
使いやすいかどうかはさておき、いろんなコンドームがあるものだ、とまた一つ勉強になった。
ちなみにメーカーは相模。
楽しく、とても貴重な経験をさせていただき、感謝だ。
来週は、グループホームの方たちへの授業だ。また、一緒に楽しも(o^―^o)ニコ
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